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編集長のヒトリゴト

笑って咲く花になろう。日々感じたことを綴ります。
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おなかぺこぺこ…
毎日かならず見に行くサイト「ほぼ日」から発売された「LIFE」という本が届きました。
もう、見ているだけでおなかすいちゃいます…。

「なんでもない日、おめでとう!のごはん」という副題がついていますが、
まさしくそのとおり!
ふつーにある日常の食卓に
あたたかな彩りをそえてくれるような料理たちが紹介されています。

著者の飯島奈美さんは「かもめ食堂」 「めがね」のお料理を担当された方で、映画を見た人はご存知のとおり、本当にひとつひとつの料理が、おいしそう〜!に登場するんですよね。

この本、いわゆるレシピ本なのですが、レシピ本のみにあらず。
それぞれの料理に、飯島奈美さんからのメッセージがあったり、谷川俊太郎さん、よしもとばななさんらによるエッセイも掲載されていたりするんです。

この本の冒頭に糸井重里さんからのメッセージがあって…

「こどものように、素直に、そのままつくってみてください。
魔法でもなんでもないのに、キッチンから幸せの時間が立ちのぼってきます。
   (中略)
食べておいしい、食べさせてうれしい、いっしょに食べる場にいて幸せだ。
それが、人生だとしたら、最高。」

と書いてありました。
まずは、こどものように(笑)私も作ってみます。

糸井さん、「食べておいしい、食べさせてうれしい…」って書いていたけれど、
ずいぶん昔、ある人に
「香織ちゃんの料理は、きっと優しい味がするに違いない。」
と言われたことがあったなぁ。
これがどんな言葉より嬉しかったなぁ。
…結局、料理を作ってあげる機会はなかったけれど(笑)

自分と、自分の大切な人のために。
ぜひ。

この本、書店・ほぼ日で購入のほか、
周南のキッズパークM2さんでも取り扱いされているそうです。
私的には、M2さんで手にとってみてほしいな。

ここの店長さんは、美味しいもの大好き!なので、
お料理の話で盛り上がれると思いますよ(^-^)
20090318 20090318_2
20090318_3

ああ…美味しそう…!!

20090318_4LIFE



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つみきのいえ
20090314

「つみきのいえ」
今回アカデミー賞短編アニメーション賞を受賞し、一躍話題となった作品です。

ずいぶん長いこと「ほしいものリスト」に入れていたものが、遂に手元に届きました。

長澤まさみさんのナレーションが入ったものと、
ナレーションなしのバージョンとが収録されていました。
長澤さんの声入りもとても素敵なのですが
私は、断然無声バージョンがおすすめ。

10分という本当に短い時間のなかに、
無限とも思えるような、時の積み重ねが詰まっていました。

でも、時は無限ではない。
常に変わり続ける。すべてが。

だけど、何気ない日常のすばらしさ、
日々を大切に生きていくことが、
思いがけずも未来の自分を支える…というようなこと…
そんなことを感じながら、
途中から、ぐっ…ときて、じぃ〜ん…ときて、
なんともいえない、せつなく、でもあたたかな気持ちになりました。

「生きる」ということは
大切なものとともに紡ぐ時間の積み重ね。
そして、自分を知り、自分にかえっていく壮大な旅なんだろうと最近思う。

たとえ命というものが終わりを迎えたとしても
ひとりひとりが紡ぎだした時間は、きっと消えない。

たしかなことは、今、この一瞬。
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汲む
数日前、仲良しの、ある女性と仕事半分、プライベート半分でお茶をしました。
とても向上心があって、純粋で、いつ会っても笑顔の彼女。
そんな彼女が、めずらしく悩んでいて、
ふたりで、確認しあうように、いろんな話をしました。

知り合って何年も経つけれど、
このごろ、どちらからともなく、深い話をするようになった感じ。
これからやりたいことも、それぞれあって、
違う場所で、違うやり方で生きているけれど、
どこか繋がっている感じがして心強い。

そういう出会い?が、増えていて、
そういう年齢になったのかな、、、
いや、年齢で括っちゃいけないね、
そういうところに、今、いるんだな、と思ったりします。

そんな彼女が、ある詩と詩集をプレゼントしてくれました。
「汲む」というその詩が載っていると思って買ってくれた詩集なんだけれど
実はその詩は載っていなくて・・・。
そういうところも彼女らしくて、ふたりで笑ってしまいました。

「汲む」という詩を私に…と思ってくれた気持ちが嬉しかった。
彼女自身、この詩を大切に思っていて、
そんな風にこれからも、仕事をして、暮らして、
生きていきたいと思っているのよ、と話してくれた。

この詩と、今の気持ちを、忘れず大切にしようと思う。

----
 20070204
「汲む」 茨木のり子

大人になるというのは
すれっからしになることだと
思い込んでいた少女の頃
立居振舞の美しい
発音の正確な
素敵な女のひとと会いました
そのひとは私の背のびを見すかしたように
なにげない話に言いました

初々しさが大切なの
人に対しても世の中に対しても
人を人と思わなくなったとき
堕落が始まるのね 堕ちてゆくのを
隠そうとしても 隠せなくなった人を何人も見ました

私はどきんとし
そして深く悟りました

ぎこちない挨拶 醜く赤くなる
失語症 なめらかでないしぐさ
子供の悪態にさえ傷ついてしまう
頼りない生牡蠣のような感受性
それらを鍛える必要は少しもなかったのだな
年老いても咲きたての薔薇 柔らかく
外にむかってひらかれるのこそ難しい
あらゆる仕事
すべてのいい仕事の核には
震える弱いアンテナが隠されている きっと…
わたくしもかつてのあの人と同じくらいの年になりました
たちかえり
今もときどきその意味を
ひっそり汲むことがあるのです
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僕の行く道
ひさびさの休日なので夜更かし。
おともは、「僕の行く道」という小説。


哀しい気持ちと、優しさと
本当の強さと、愛情とは
もしかすると全部おなじところから生まれてくるのかもしれない、と思った。

とてもよい本。
いつか読んでみて下さい。
 
20050813
僕の行く道
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いま、会いにゆきます
今日も夜更かしをして本を読む。
ずっと読みたかった「いま、会いにゆきます」を選んだ。


忘れていた想いが甦り、少しせつなくなった。
会いたくなった。でも、もう会えない。

20050814_2
いま、会いにゆきます
 
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HAPPY NEWS
広島の本屋さんをぶらぶらしていたときのこと。
目の端によぎった「桜井和寿」の文字……

不思議なもので、無意識のうちに、気になるキーワードに対するアンテナって、ピピピっと働いているものなんですねぇ。
そう、ミスチル大好きな私の目にとまったこの4文字が会わせてくれたものは、
「HAPPY NEWS」という名前の本だったのです。

表紙の帯には桜井くんのコメントが、こう書かれています。

「新聞の片隅で”Happy”はこんなにも慎ましく咲いている、
 ゆがんで見えている世界は実は錯覚で
 僕らはHappyが敷き詰められたふかふかのカーペットの上を
 今日も歩いているのかもしれない。
                       桜井和寿」

この本には、全国から寄せられた「Happy news」が掲載されています。
それは、本当に思わず微笑んでしまうような、ささやかなニュースです。

なんだか、暗いニュースばかりが目立ってしまって、世の中真っ暗闇のような
錯覚をしてしまったりするけれど、
ちょっと目を凝らせば、こんなにも幸せな心あたたまるニュースだってあるのです。

どんなことにアンテナを立てて生きていくか、暮らしていくか。
それが、自分自身のまわりの風景を変えていくような気がします。

大切な事実も見つめながら
けれど、ささやかなしあわせも見逃さないでね、とこの本は伝えてくれます。


20050805
HAPPY NEWS


 
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